最近ダイエットを行って私(男性)が感じ体験していることで、有酸素運動量で
たくさん汗を掻いくダイエット法を行うと、確かに内臓脂肪の減量には効果的で
1~2週間(10日前後)くらいから確実に減ってくることは分かっているのですが、
どうしても「皮下脂肪」が落ちなくて困っています。健康面でみると内臓脂肪が減る
ことで重い病を引き起こさない可能性が高くなるのは分かりますが、体形的?
スタイル的に見ると、親父特有?の「ポッコリお腹」でなくなってはいるものの
皮下脂肪が残っているため、またそれが多過ぎるために皮膚が垂れ下がった
状態に見えるので、確かに体重的には減量に成功したとしてもスタイル的には
あまり好ましい状況とは言えないのです。そんな中ネットニュースを見ていたら
面白く興味を引かれる記事を見つけました。それはダイエットに「コーヒー」が
効果があるかも?ってものです。詳しくは「社団法人全日本コーヒー協会」って
団体があるそうなんですが、こちらで開かれたセミナーの中で三人の研究家が
コーヒーについて様々な研究結果を紹介したらしいのですが、ある研究者は
コーヒーには糖尿病のリスクを軽減する効果があると!ある研究者はマウス実験で
コーヒー粉末を添加した餌を与えたら九週間後に体重増加と脂肪量増加、さらに
肝臓への脂肪蓄積が抑制されたとの事!ある研究者はコーヒーに含まれている
カフェインにはインスリン作用を向上させる効果があり、糖尿病の原因とされている
インスリン分泌の低下に効果があるとの発表をしたようです。なのでまとめると
コーヒーは特に糖尿病予防に効果がありそうって事と、体内外に脂肪を蓄積され難く
する効果が期待できそうって事のようです。これって糖尿病予備軍の患者や
ダイエットを行っている人には「目から鱗」の情報ですよね!
早速私も自らの肉体?で試すことにしました。いつもは運動する前にある程度
水やお茶を飲んで発汗作用を大きくし内臓脂肪をたくさん燃焼させるように
してから運動を始めるのですが、今回から運動前にコーヒーを摂ってから始めるように
してみました。すると数日~ん~~一週間(6日)くらいでしょうか?なんと
早朝目覚めにいつも行っている恒例の「腹の肉を掴む」行事?をしたら、
盛り上がりの量、つまり皮下脂肪の量が減量されており、盛り上がり方が
少なくなっていることに気づいたのです。いつもはちょうど掌くらいの肉を
掴めていましたが、今回は指で摘める程度だったんです。これって凄いですよね!
皮下脂肪って男性でも女性でも最終的にダイエットにとっての「難関」なのですが
それも解消できる方法が見つかったとは、私は感動を受けました。
特に女性はホルモンやそもそもの体の機能として内臓脂肪より皮下脂肪が着き易く
それが中々落ちないでダイエットに失敗する方が多いのですが、この方法を
取り入れることで誰でも簡単に皮下脂肪を落とせるのかもしれません。
そのセミナーで配布された小冊子には以下のように書かれているようです。
■コーヒーのダイエット力
・太りやすい人は自律神経の働きが弱い
・コーヒーが自律神経の働きを促進するのに役立つ
・カフェイン入り、カフェインレスとも、顕著に脂質代謝を亢進することが
認められた。
■コーヒータイムをダイエットに活かすポイント
・空腹時に香りを楽しむ
・寝る前には飲まない
・食後のコーヒーは、それ以後には間食はしないというサイン
・コーヒーを飲んでから運動する
何故コーヒーが皮下脂肪の減量に効果があったのか?は私には分かりませんが、
実際に体感している結果によって効果があることは私に限っては分かるのですが、
特に上の説明の「コーヒータイムをダイエットに活かすポイント」の一番下
「コーヒーを飲んでから運動する」が注目ポイントだと思います。
実際に私も運動前にコーヒーを飲んでいるし毎回の食後にも軽く飲んでいます。
もちろんコーヒーを飲む際に、たくさん砂糖を入れて甘くしたり、ミルクを
多く入れて飲むことは、逆に太る原因になりそうな予感がしますが、スプーン
一杯の砂糖や市販で売られている小さい容器に入ったミルク程度なら加えても
問題ないと思います。現に私もストレートはあまり好きではないので1カップの
ミルクを加えて飲んでいます。
そこで問題になるのが多分飲む量だと思いますけど、どのくらいの量が適量か?は
私は個人差があると思うので何とも言えない思います。なのでご自身で試すことが
何よりも早く分かると思います。もしダイエットにトライする時に是非一度
お試しあれ!!